無垢材のドアは閉まりが悪くなることがあるって本当?

よくあるご質問

建築や、無添加計画に関することなど疑問を解決します

初めてのマイホームをご検討中の方には、お金、不動産、設計のことなど、分からないことがいっぱいあるはず。

そこで、無添加計画のお客様より度々ご質問いただく疑問や不安をQ&Aでまとめました。

直接問い合わせるのは抵抗があるな…という方、まずはこちらをお読みください。

無垢材のドアは閉まりが悪くなることがあるって本当?

一般的な住宅のほとんどで使われている、表面に木目プリントした「木に見えるドア」(フラッシュドア)とは違い、当社の内部ドアは本物の木だけを組み合わせて製作しています。

そして、本物の木は生きているので、湿度等の影響を受けて「動き」(微妙な伸縮や反り)があります。

ご入居後数年間はこの「動き」がありますが、それ以降は徐々に落ち着きます。

動きがあるとドアが閉まりづらくなったりすることがありますが、ドアと壁をつなぐ金物などの簡単な仕組みをご理解いただけると、オーナー様ご自身でも安易に調整することが可能です。

金物の調整方法は、建物お引渡しの際にお渡しする「お家の取扱説明書」にも記載されていますが、もちろん「何かのついでに調整しに来て!」というご要望にも真摯にご対応しております。