前にもご紹介しましたが、『医師が薦める本物の健康住宅』というマイホーム建築の情報誌の表紙に、わが家が掲載されました。

最近になって、知り合いから「その本を本屋で探したけど見つからない」と言われたので、「マイナーな本だからこの辺にはない」と返したのですが、なんとこの辺にありましたのでご報告します。

▼ わが家が表紙の家づくり情報誌が近所の本屋で売っていた！

『医師が薦める本物の健康住宅』という本なのですが、紀伊国屋書店のような大きな書店にしか売ってないだろうなぁと思いながら近所の本屋をフラフラしていると、偶然にも見つけてしまいました。

しかも、コンビニの雑誌コーナーを除けば、わが家から最も近い本の売り場です。

県内最大級の本屋でもなく、ごくごく一般的な本屋に売っていたのでびっくりです。

うれしさのあまり買って帰ろうかとも思いましたが、家にはまだ5冊ぐらいあることを思い出したので買うのをやめました。

執筆者でもないのに、なんだかサインしてみたい気分になりました。笑

みなさんのご近所の本屋さんにも置いてありますか？

ちなみに、本を探していると声をかけてくれた知人には、郵送してプレゼントしました。

郵送した後に、サインでも書いておけばよかったと思いました。

 

▼ “食育”と同じくらい”住育”も大事

本誌の中から印象的な言葉を一部、引用します。

「”食育”と同じくらい”住育”も大事ですよね。知っていて選ばないのはいいですが、まず知らなければ。目の前のあるものだけでなく、もっと広く見ようというのは、生き方にもつながっていくのではないでしょうか。」

…私の言葉です。笑

生意気なことを話していますが、本心から出た言葉です。

私自身が家づくりを通して、健康や医療、政治などをより深く学ぶようになりました。

まさしく生き方を見つめる機会につながったのです。

ぜひ、お手にとってお読みいただけると幸いです。