私の本業は、昨今のキーワードとなってい「K字回復」のまさに最後の画、つまり落ち込む一方の業界です。

ですが、今はとある国家的プロジェクト？に関わっており、繁忙期を迎えております。昨年たくさん休んだ分を一気に取り戻しているかのよう・・・。

そんな最中、しばらく続くこの忙しさを前に骨休めをしてきました。その際に感じた家や土地にまつわる気付きを投稿します。

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次に紹介するのは、泊まった宿の和のしつらえについてです。

どうやら最近リニューアルしたようで、雰囲気の良い空間でした。

天井に交差させた木の見せ方が良かったので思わず撮ってしまいました。良く見ると天井裏までには配されていないので、装飾の一環ではあるのですが、間接照明と相まって和の雰囲気を醸し出しています。

我が家は木材をたくさん使った家であることは間違いありませんが、空間を広く見せることが第一義だったので、畳敷きの部屋や空間を取り入れていません。

こういうのを見ると、ちょっとやってみたくなりますね。