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42tkbts ブログ
2021年3月6日
【新常識】原子力も石油もいらなくなるエネルギー技術~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~
- 入居中
山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。
日本海に腐るほど埋まっている【ハイドロメタン】を掘れば石油がいらなくなる。
そんな話に目からウロコでした。
いろいろなところから圧力がかかり、ハイドロメタンは掘るに掘れないらしいですが…。
今回ご紹介する書籍はインタビュー形式で話が進むのですが、あまりの面白さに、一晩で読み終えました。
▼【新常識】原子力も石油もいらなくなるエネルギー技術
田丸滋・坂の上零(2019)『プラズマ化学と世界を救う技術【基礎編/応用編】』、ヒカルランド
目からウロコ、その2。
打ち上げた静止衛星から電磁波を打ち、屋根につけたパラボナアンテナで宇宙空間からの電気を送電すれば無尽蔵に電力を使える。
【プラズマ技術】を活用すれば、原子力も石油もいらないというのです。
実際に2023年頃、宇宙空間に24kmの太陽パネルを打ち上げ、国際宇宙ステーションで組み立て、東京湾に設置したアンテナに送電し、東京電力を使って各家庭に配るようです。
実用化されれば、原子力も石油もいらなくなる…。
そんなタイソウな技術が日本にあるというのです。
▼ そもそも「プラズマ」とは何か?
プラズマとは、一律の場でプラスとマイナスの電荷が同時に存在すること。
私たちの細胞はすべて「プラズマ状態」であると。
「細胞膜」を英語で訳すと『プラズマ・メンブレン』。
受精した瞬間に、卵子の膜が紫色にプラズマ発光するという話、聞いたことがありますか?
人間は、食べものから水素を取り出して、その水素を原料として電子を発電して生きている生命体であるのだと。
発電するのはミトコンドリア。
▼ 地球はものすごい発電機
それこそ、地球はものすごい発電機であり、地球自身がとてつもない磁界と電子の塊だといわれています。
続きが気になる方はぜひ、『プラズマ化学と世界を救う技術【基礎編/応用編】』をお読みください。
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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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