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42tkbts ブログ
2021年1月24日
【ライブ見学会】レッドシダーをふんだんに使った超高気密な家~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~
- 入居中
山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。
今回は宮城県のお住まいを見学させていただきました。
海が眺められるロケーションにありながら、レッドシダーが随所に使われていて、カナダの針葉樹林帯を彷彿とさせる家でした。
【ご紹介したい3つの見所ポイント】
① レッドシダーに囲まれた浴室
② 広々としたロフト(小屋裏収納)
③ C値(隙間相当面積)が『0.2』
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▼ 【ライブ見学会】レッドシダーをふんだんに使った超高気密な家
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① レッドシダーに囲まれた浴室
壁も天井もレッドシダーが張られた浴室。
こんな浴室だったら、毎日の入浴で癒されそうですね。
レッドシダーは水に強いといわれていますが、浴室暖房乾燥機で常に乾かしたり、水滴を拭いたり、こまめに手入れをすることで長持ちするとのことでした。
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レッドシダーは外壁の仕上げ材としても使用される、耐久性のある木材です。
節がなく、赤褐色から淡黄色という一本一本で異なる色幅があるので、表情豊かで品のある室内空間を演出します。
天然の防臭・防虫効果があるものとしても重宝されており、無印良品でも端材のようなレッドシダーの棒が売っています。
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② 広々としたロフト(小屋裏収納)
ロフトにしては大きめな窓が印象的でした。
これだけの広さがあれば、泊まり客の寝床としても提供できそうです。
子どもにとっての隠れ家、秘密基地にもなりますね。
③ C値(隙間相当面積)が『0.2』
C値は家全体にある隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割ったものです。
この数値が小さければ小さいほど気密性が高いことを表します。
0.2は「ビックリマンシール」ぐらいの大きさになるのではないかと思います。
ビニールハウスではなく、自然素材でこの数値を実現したところに驚きました。
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▼ 立地と建材が融合したウエスタンハウス
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他にも、古材を使ったオーダーメイドの洗面台など、こだわりの詰まったライブ見学会でした。
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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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