この記事に関連したブログ記事
42tkbts ブログ
2020年7月27日
量子力学的な家づくりで願いをかなえる~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~
- 入居中
山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。
職場の上司が、会議中に『「自分発振」で願いをかなえる方法』という本の言葉を引用していました。
直感的に「わが家の家づくりとつながっている!」と思ったので、すぐに読んでみることにしました。
「自分発振」で願いをかなえる方法
Amazon(アマゾン)
1,247円
【『「自分発振」で願いをかなえる方法』村松大輔(2018)サンマーク出版】
————————————————————
▼ 量子力学的な家づくりで願いをかなえる
————————————————————
(小1娘のアサガオが異様に育っている…)
本のタイトルには【願いをかなえる方法】と書かれています。
これまで、願いをかなえる方法はスピリチュアル分野として扱われてきたが、今では世界中の物理学者たちが「科学的」に方法を探究しているとのことです。
『スピリチュアル』と聞くと、私は正直「怪しい!」と感じてしまうのですが、『スピリチュアルと量子力学は近い』のだそうです。
量子力学は、ひと言でいうと「ミクロの世界を分析する学問」です。
まず理解しなければならないのは、『身体をはじめ、地球上の物質は「素粒子」でできている』ということです。
ざっくり言うと、「すべての物質は原子でできている」と学校で学んだと思います。
はじめに「わが家の家づくりとつながっている!」と直感したと書きましたが、「家」も素粒子でできているので、話がつながったのです。
わが家の生みの親、澤田升男氏(ゼロ宣言の家発案者)も、量子力学、振動を家づくりに応用しています。
【ゼロポイントフィールド】という宇宙の正体を表す言葉も出てきますが、『ゼロ磁場』と関係があると思いました。
もしかすると、「ゼロ宣言」のゼロも関連しているのでしょうか。
もう少し、本の内容に触れていきます。
————————————————————
▼ 「意識」や「感情」は実体として確認できる
————————————————————
身体が素粒子でできているので、人は「意識や感情の波を飛ばしている」というのです。
そして、著者は主体的に意識や感情の波を飛ばすことを【自分発振】と呼んでいます。
波という形(周波数)で発振されているのが、量子力学でいうところの『振動』になります。
意識や感情は目に見えませんが、量子力学の世界では実体として確認することができて、その実体を【フォトン(光子)】と呼ぶそうです。
「感情」が「素粒子」であり、「言葉の力」も量子力学であると。
…なんだか分からないことだらけですよね。
だから私は高校の物理で挫折感を味わいました 🙂
今の私なら、興味をもって物理学を勉強できると思います。
ちなみに、最初に量子力学の知見を広げたのはアインシュタインだそうです。
————————————————————
▼ ポジティブな人は高いヘルツを出している
————————————————————
『ポジティブな波動を発振すればポジティブな現象を引き付けることができる』といいます。
それが、「願いをかなえる」ことにつながるのだと。
反対に、ネガティブな人ほど低い周波数(ヘルツ)の波を放出しているそうです。
興味深い内容が書かれてありました。
・ 植物は周波数を受け取りやすい
・ 植物はその場に流れている気がいいと長持ちし、気が悪いとすぐに枯れてしまう
娘のアサガオが、まるで小さな森のように育っていました。
『お花が咲いてないかな』
『つぼみはないかな』
娘は、アサガオを思いながら毎日水やりしていたと言います。
ポジティブな感情は高いヘルツの波を放出するということが、娘のアサガオを見て感じました。
アサガオの生長も、畑をうめ尽くすキュウリ(昨日は1日で13本収穫!)の生長も、おそらく高いヘルツによるものではないかと物思いにふけったのでした。
――――――――――――――――――――――――――――――――
自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
――――――――――――――――――――――――――――――――