つんちゃん ブログ

2020年7月10日

九州の豪雨災害を通して〜防災アイテム〜~埼玉県で健康注文住宅を建築中!~

  • 建築中

飯能市で健康注文住宅を建築中のつんちゃんです。

 

 

九州地方の豪雨災害が深刻ですね。

 

わたしも、大分県日田市の筑後川の氾濫を聞いた時、

 

すぐさま大学時代の友人の安否が心配で、連絡を入れました。

 

 

以下友人より抜粋

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前回はうちの近くの川が氾濫して床下浸水だったけど、

今回はもう1つの川が氾濫して、うちまでは水が来なかったからなんとか大丈夫でした。

コロナに豪雨…なんともいえない状況が続くね。

 

今夜からまた雨みたいだから不安だけど、様子をみるしかないな〜と思ってるところよ。

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前回の方がひどい状況だったようですが、

 

命は無事ということが確認できて、安堵しました。

 

 

わたしの住む埼玉は、海はないけど、川はある。

 

市内では、3.11を境に、各電柱に変化が起きました。

 

 

電柱に赤いテープで、「川の氾濫が起きたときの、最低水位」が貼られました。

 

 

その水位が、かなり高いのです。

マンション二階のバルコニーの高さほどです。

 

備えあれば憂いなしとは、本当にその通り。

 

わたしも子どもたちが、各地点に移動しているので、いざという時に備えて、

 

防災については、様々な情報を集めに行ってます。

 

 

その中の1つ、ヘッドライトのアイテムのご紹介です。

 

アイテムの紹介の前にまず、

夫婦だけ、と、子どもがいる家庭では、備えるものにも差があることを知りました。

 

夫婦だけなら、身ひとつで何かしら持って避難もできるかもしれません。

 

でも、子どもがいるとなると、状況は全く変わってくる。

何かしらが、持てない!まず持つのは、命。

 

 

乳児なのか、児童なのか、にもよると思いますが、

まずは、手に何かを持つことは危険なわけです。

 

茨の道をかき分けて行かなければ進めない時もあるでしょうし、

 

何かを退けて、進まなければならない時もあるでしょう。

 

 

そんな時に、懐中電灯は、もう持ち物として有り得ない。

子どもをおんぶ、または抱っこして、懐中電灯は持てないわけです。

 

 

だから、子どもがいる人は、おでこにぱっとかけられる「ヘッドライト」が本当に役立ちます。

 

我が家は、家族全員分1人一個持っています。

 

わたしが揃えたのは、↓これです。

 

PETZL(ペツル) TIKKA ティカ E93 AAA 

 

説明

シンプルなコンパクトヘッドランプ『ティカ』は、200ルーメンの明るさとワイドビームを備えています。長時間の照射が可能なため、キャンピング、トレッキング等のアウトドアアクティビティだけでなく、旅行や家庭での使用にも適しています。暗闇でもランプを探しやすい蓄光リフレクターと、自分や周囲の人の目を眩ませることなく視界を保つ赤色光を備えています。リチャージャブルバッテリー『コア』が使用できます。

 

〜Amazonより抜粋〜

 

 

どの範囲まで照らせるか、

近くだけなのか、遠くまでなのか、それによって選ぶヘッドライトも変わってきます。

 

普段でも、震災時でも役立つものを揃えておきたいですよね。

 

 

そして、大事なのは、遊びながら使い方を知っておくこと。

 

いざ!という時に使えなければ、どうしようもないのです。

 

誰にも聞かなくても、使い方が各自わかっているのが、最低条件。

生き抜くには、日頃の備えが本当に大事だと思います。


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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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