つんちゃん ブログ

2020年6月23日

買い占めではなく支援~埼玉県で健康注文住宅を建築中!~

  • 建築中

飯能市で健康注文住宅を建築中のつんちゃんです。

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コロナで、マスクやトイレットペーパーの買い占めが話題になって早一か月。

 

ようやく、最寄りの薬局などにも、マスクやトイレットペーパー、消毒液など、
ちらほら在庫が積み上がっているのを見かけるようになりました。

 

 

 

うちは家族が多いので、知り合いが心配して

「トイレットペーパー足りなかったらお分けするから、いつでも言ってね!四十万家の分くらい分けられる位の余裕はあるから」と声wをかけてくれました。

その時は、本当にありがたかったですし、持つべきものは「遠い親戚より、近くの他人」と思いましたよね。

で、その時、我が家は買い占めに走ったのか否かというと…

【全然買わず、走らず、焦らず】

 

でした。

 

もしかしたら、3年前に同じ状況になっていたら、買い占めに焦ったかもしれません。

元々、実家が、すごく在庫が沢山あった家で、常に物があふれている状態で、生きてきました。その状態が幼い時から大嫌いで、「結婚したら、絶対物がない家に住みたい」と祖母に話していたくらいでした。

 

 

 

だから、生活用品の在庫を抱えるのが嫌いで、

 

「なくなったら買ってこようー」スタンスでした。

だから、トイレットペーパーも歯磨き粉も、その他いろいろも「なくなりそう または なくなった」日に買い物に。

 

主人からは、「もう少しでなくなりそうだよー」と声かけてもらうのですが、それでも嫌で「なくなってから」を続けていました。

しかも、「買いに行けなかった」という日もあり、ギリギリだったことも。

 

 

ですが、子どもが増えるにつれて、平日、子どもを連れて買い物に行くのすら(一緒だと時間かかる)、嫌になってきて

「ちゃんとストックしておこう」と腑に落ちてからは、トイレットペーパーに関しては、

 

「1年分」買ってあります( ´艸`)←だいぶ極端です。

 

我が家は、再生紙で、漂白剤や蛍光剤などを使っていないトイレットペーパーを使っています。

 

トイレットペーパーに限らずですが、

大手メーカーの「蛍光漂白剤」を使用しているもの(今は法律で禁止されていますが)は使いません。

我が家が、ストックしているものは、東京都町田市にある「社会福祉法人 共働学舎」さんのトイレットペーパーです。

 

 

【WHAT’S 社会福祉法人 共働学舎】

社会福祉法人 共働学舎は、障害を持つ人のための授産施設で、
さまざまな障害を持つ人が「できること」「やりたいこと」を皆で協力しながら行っています。


社会福祉法人 共働学舎HPより

 

 

わたしは大手メーカーより、こういった場所に、お金を回して支援していきたいと思い、こちらで購入させていただいてます。

 

きっと引越しても、購入先は、変わらないことと思います。


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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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