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つんちゃん ブログ
2020年5月3日
実際に、住んでみなきゃわからないこと~埼玉県で健康注文住宅を建築中!~
- 建築中
飯能市で健康注文住宅を建築中のつんちゃんです。
友人で、4月上旬にお引き渡しで、戸建て新築注文住宅に住み始めた方がいます。
その彼女のお家へ行って、
新居について、住んでみてからのあれやこれや聞いてきました。
*
聞いた結果、【住み始めなきゃわからないことがたくさんあった】とのこと。
住み始めるまで想像できなかったこと、3つありました!
①照明のボタンの位置
②コンセントの場所
③バルコニーの土間の種類
*
①上棟式の時に、内装をやる前の最終チェックがあったそうです。
その際に、照明ボタンはこの辺に〜、こちらはこの辺りに〜
と説明があり、はーい、わかりました。となんとなくお返事したそうです。
しかし、住んでみたら…
導線的に、欲しいところにない!!もう一つつけておけば良かった、こっちにしておけば良かった…というところが2.3箇所あるそうです。
②コンセントは、今のところ困ってるところは無いようです。
逆に、やって良かったところを伺いました。
それは、床の埋め込みコンセント!
たこ焼きやお好み焼きする時に、ダイニングテーブルの下から引っ張ってこれるように、したことでコンセントに引っかかってしまう…
というトラブル解消にもなるそうです。
あとは、リビングのソファの下。
パソコンで作業するのに、とても便利とのこと。
全然考えてなかったことなので、今から取り入れることはできるのか?我が家にも必要なのか検討の余地ありです。
③バルコニーは、ウッドデッキにするか、タイル張りにするか迷った結果、
グレーのタイルにしたそうです。
…しかし、引っ越し当日、4月にもかかわらず大雪が降っだ日。
バルコニーからの搬入で、
まだ外構に手をつけてなかったため、入るまでぐちゃぐちゃ。
翌日以降、どれだけデッキブラシで磨いても、全く落ちなくて困っていました。
高圧洗浄機がなきゃ無理そうとのこと。
こうして、実際に話を聞くということの大切さを改めて感じました。
うちも、今回のこの話を失敗の参考にして今後に生かそうと思います。
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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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