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42tkbts ブログ
2019年12月31日
かかあ天下がいい家をつくる~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~
- 入居中
山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。
5時開始の飲み会だと頭では分かっていたのに、なぜか6時開始だと体が思い込んでいて大遅刻してしまいました。
自分でも理解できずにパニックでした。
年末の疲れでしょうか。
そして唐揚げ専門の居酒屋で食したのですが、妻の作る唐揚げの方がおいしいと確信した1日でもありました。
おそらく油が酸化しているかしていないかの違いではないかと、友人に語りました。
ちなみに我が家で唐揚げを作るときには、油の中に、密かに「セラミックボール」を入れています。
参考:住医学研究会 HP
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家は女性目線で建てる
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ハウスメーカーや工務店を選ぶときに、「0宣言の家で建てたい!」と言い出したのは私の方でしたので、当然妻の理解を得なければなりませんでした。
正直、「0宣言の家」という箱であれば、私にとって間取りや家具、電化製品などどうでもよかったのです。
それほど0宣言の家の性能に惚れ込んでいました。
だからこそ、妻の要望を最大限尊重し、「0宣言の家でなくてもいい!」と言われないようにしなければなりませんでした。
男がこもる書斎など無用だと言い聞かせたものです。
今のところ書斎がなくても困っていません。
間取りの優先順位を決める段階で、料理をしない自分にとって「パントリーは不要」だと感じたとしても、妻が必要不可欠と言うならば、全肯定することが夫婦円満の秘訣だと心得ていました。
根拠はありませんが、生物学的にも女性優位で進めた方が結果的にうまくいくような気がします。
ハウスメーカーの営業マンは、ご主人を説得するより、奥さんの共感を得た方が契約がとれると聞いたことがあります。
「産前産後のうらみは一生のうらみ」とよく言われますが、「マイホーム建築のうらみは一生のうらみ」とならないように、「マイホーム建築の感謝は一生の感謝」でありたいと思います。
今年も大変お世話になりました。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。(2回目)
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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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