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42tkbts ブログ
2019年12月13日
唯一の後悔ポイント、それはスイッチ~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~
- 入居中
山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。
「家は3回建てないと理想の家にならない」とよく言われますが、1回で建てられると豪語しています。
本当に大満足しています。我が家にはこれ以上の選択肢はなかったと思っています。
ですが、唯一と言っていいほどの後悔したところは、『スイッチの場所』です。
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現場でスイッチ、コンセント位置を確かめよ
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スイッチの位置決定は家づくりの終盤戦ということもあり、振り返ってみると息切れして思考停止状態だったと思います。
電気配線はプロの提案だから、こだわる必要はないだろうとも考えていました。
さらに、住んでみないとイメージしにくい部分でもありました。
後悔している理由として、階段のスイッチは上り口に欲しかったことや、リビングの主要なスイッチは1箇所に集中させたかったことなどが挙げられます。
生活していく中で、自然に手を伸ばす位置にスイッチがないとストレスを感じてしまいます。
ですから、図面上で生活のイメージができない場合は、電気工事の工程に入り、壁に穴を開ける現場に立ち会うことをオススメします。
スイッチではなくコンセントの位置についてですが、図面では高い位置に付けることになっていた冷蔵庫用のコンセントの穴が、下の方に開いていました。
たまたま気付いて指摘したところ、後日確認すると、今度は真ん中あたりに開いていました。
再度指摘をして、3度目にして図面通りの高い位置に穴を開けてもらいました。
このように、図面通りではないこともありますので、任せきりにすることなく、現場での目視は欠かせません。
【スクエアタイプのスイッチ】
小さなこだわりですが、スイッチの形状は一般的なラウンドではなく、取り付け直前になってスクエアに変更してもらいました。
直前でしたので、現場監督泣かせだったと思います。
後悔はないのですが、欲を言えば、本当はこちらのスイッチがよかったです↓
【JINBO NKシリーズのスイッチ】
コスモシリーズは横から見るとかまぼこ状ですので、JINBOシリーズのような真四角だと理想的でした。
ただ、シンプルで低コストに見えるかもしれませんが、割高になります。
家づくりは、最後の最後までこだわり抜く持久力が必要だと、スイッチ選択を通して改めて感じたのでした。
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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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