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42tkbts ブログ
2019年11月29日
後悔しない家づくり パントリー編~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~
- 入居中
山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。
「パントリー」とは、キッチンの一部分、もしくはキッチンに隣接して設けられる小室・収納スペースのことです。
我が家のパントリーは、食品や調理器具などを保管するだけでなく、リビングとつながるキッチンの生活感をなるべく出さないようにするために設けました。
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見えるところにはできるだけ物を置かない
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吊り戸棚も背面収納も設けなかったため、システムキッチンに入り切らない物をしまいたいときや散らかっている物を片付けたいときは、人目に付かないパントリーに押し込んでいます。
食器などをインテリアとして見えるようにしたい、生活感が気にならないという場合は、避難場所としてのパントリーは不要かもしれません。
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アプリを使ってパントリーをイメージ
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パントリーの間取りを決める際には、無料アプリを使いました。
4つのパターンで悩んだ結果、①になりました。
【パントリー内の配置基準】
・冷蔵庫への動線は無駄がないか?
・脱衣所につながる扉の位置は適切か?
・勝手口の使い勝手はどうか?
・そもそも勝手口は必要なのか?
防犯上、勝手口は無い方がいいようですが、荷物の出し入れなどを考慮して採用しました。
当然ながら勝手口前には物を置けないので、その分の収納スペースは減りました。
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新聞紙を広げてパントリーを再現
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画面上では広さがよく分からないということで、新聞紙をつなぎ合わせて実寸のパントリーを作りました。
そこに冷蔵庫や食器棚を書き込み、その上を歩いて疑似体験してみました。
はたから見れば滑稽だったと思います:-)
ちなみに、新聞紙疑似体験はパントリーだけでなく、吹き抜けも実寸で作り、開放感を味わってみました。
これらの作業を繰り返し、後悔のない自分たちの理想的な家づくりを目指しました。
アプリを使った間取りイメージや新聞紙疑似体験は、後悔しない家づくりに欠かせなかったと思います。
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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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