山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

リビングのコンセントは、見えるところだけで11か所もつけているので、現場監督さんから「心配性ですか？」と言われました。

おとといは友人家族が泊まりにきて、散々飲んだ次の日の朝、「喉が渇いていない！」と感心していました。共感してもらえて嬉しいです。

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相当隙間面積のC値は“ 0.4㎠/㎡ ”
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このような器具を用いて測定します。

結果は0.4㎠/㎡。およそ名刺サイズほどになります。ちなみに以前、国が示していた山形の基準は5.0㎠/㎡以下だったようです。

特筆すべき点は、自然素材だけでこの気密性を実現しているところです。高気密でありながら、壁が呼吸しているため、調湿効果を発揮しています。結露も起きにくいです。

反対に、家をビニールハウスにすれば、隙間はなくなりますが、息苦しさを感じると思います。

気になる方は、気密測定をしてみてはいかがでしょうか。