この記事に関連したブログ記事
ジャン ブログ
2019年4月23日
カーボン入りの外断熱材~埼玉県で健康注文住宅を建築中!~
- 建築中
飯能市で健康注文住宅を建築中のジャンです。
内断熱のセルローズファイバーに続き、外断熱のネオポールという断熱材の工事が終わりました。
ネオポールとは、発泡スチロールのようなEPSボードという断熱材にカーボンを練りこんで断熱性能をアップしたものとのこと。なぜカーボンなのかはこれから勉強します。
さらに、このネオポールにメッシュ状の生地(写真下部の白いメッシュ)を貼り付けることで曲げても割れない強度になるという。澤田さんのセミナーで実演してくているやつですね。
これの発明でカーブのある家も作れるとの事だったのでどこかに取り入れたかった。やんわりスルーされましたが理由は不明。。^_^
南極の昭和基地でも使われているというこのEPSボード。外壁を地震から守ると同時に断熱性能もあると言う、外から見ると発泡スチロールに包まれている家がなんとも不思議な光景ですが、性能を知るとどこまでも贅沢な作りですね。
薪ストーブの煙突屋さんも発泡スチロールと聞いて首を傾けていました。
あ、忘れてましたこれも身体に害のない素材なんですかね? 調べるとキリがないです。。
また書きます!
――――――――――――――――――――――――――――――――
自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
――――――――――――――――――――――――――――――――