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42tkbts ブログ
2019年1月5日
差し入れ・対話で深い絆~仙台支店で健康注文住宅を建築中!~
- 建築中
山形市で健康注文住宅を建築中の42tkbtsです。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
年末年始の木工事はお休みでした。職人さんもゆっくり休まれたのであれば幸いです。
現場への差し入れですが、週に1、2回ほど行っています。今日は休みのようでしたが、作業テントに据え置いているクーラーボックスにお菓子を詰めてきました。
事前に飲み物の好みを聞いて、微糖と無糖の缶コーヒー、炭酸、お茶は切らさないように心がけています。漬物や山菜は喜ばれました。
「差し入れや顔出しがなくても仕上がりに変わりはない」とよく耳にします。
プロとして最低限、ミニマム保障は当然でしょうが、心遣いのプラスαがあるのではないかと思っています。
施主の立場から「差し入れするからサービスしてよ」という思いで行うのではなく、「芋煮を差し入れしたら喜ぶかな」という無償の愛に近い行為かもしれません。気持ちよく働いて欲しいのです。
我々教師も、いつも応援してくださる保護者の子に対して、迎合するわけではありませんが、自然と温かい気持ちで接しているような気がしています。もちろんひいきはしません。
そもそも、担任をサポートしてくださる保護者の子は、しっかり者の傾向にあるように思います。おそらく親として、学校任せにするのではなく、子育ては家庭と考えているからです。
ですから、担任のモチベーションを上げることで、通常より仕事のパフォーマンスが上がり、結果的に子ども達に還元されます。
反対に、担任の悪口を子どもに伝えると、結果的に子どもが損するのは間違いないです。
ちなみに職員室においても、大変な行事などを終えた後、管理職の差し入れがあるかないかで、特に女性の先生方の表情が変わります。:-)
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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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