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2021年2月1日
家を建てるのはいつ?ベストなタイミングを知る3つのヒント【コラム】
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家を建てるならいつ?
憧れのマイホーム。
理想の家を建てることができたら、どんなに幸せだろう…。
誰もが一度は思い描く「夢」ですよね。
しかし、家を建てるというのは、人生において非常に大きな出来事。思いつきや軽い気持ちでできるようなことではありませんよね。
では、家を建てるなら一体、いつがいいのでしょうか?
1.家を建てるタイミングは「平均年齢」を参考にして
国土交通省が令和元年に実施した「住宅市場動向調査」(※)では、初めて注文住宅を取得した世帯主の平均年齢は、30代が圧倒的に多く48.4%、次いで40代が多く25.0%という結果でした。
多くの人が、働き盛りである30代で家を建てているということが分かりますよね。
この理由は、やはり金銭面。
家を建てるには、ある程度のお金が必要です。
仕事が安定し、収入が安定している30代の方が、それ以外の世代に比べて家を建てるのに適していると言うことが考えられます。
※出典:国土交通省「令和元年度 住宅市場動向調査」より
2.家を建てるタイミングは「無理のない返済」を考えて
私たちにとって、「家を建てる」ということが、ゴールではありませんよね。
建てた家で、いかに充実した暮らしをするかが大切です。
そのためには、無理のない住宅資金を捻出すること。
住宅ローンの返済ばかりで、生活が苦になる・子供に十分な教育資金が用意できない…となっては本末転倒です。
人生において最も大きな支出となる
・住宅
・教育
・老後
この3つの資金をバランスよく確保できるタイミングで家を建てるというのも1つのポイントと言えるでしょう。
たとえば…
◎老後の資金を確保するために、なるべく早めに家を建て、住宅ローンを早く完済させたい
◎子供が3人いるから住宅ローンはできるだけ長く借りて、教育資金に余裕を持ちたい
など、家族構成や将来の人生設計によっても様々な考え方があります。
35年ローンを組めるのは45歳まで可能ではありますが、定年退職後のことを考えると、そこまで家を建てる時期を遅らせるのは現実的ではなさそうですよね。
今は金利が安い時代なので、なるべく30代前半で家を建て、子供の教育資金を確保しつつ、資金に余裕が出た時に繰り上げ返済をしていく…というような流れがおすすめです。
家を建てるにあたっては、このようなライフプランを考えながら、無理のないタイミングを選ぶようにしましょう。
【家を建てる前にはライフプランのシミュレーションがおすすめ】
資金面で家を建てる時期に悩んでいる…という方は、まずは専門家にライフプランのシミュレーションをしてもらいましょう。
ライフプランをすると、「使えるお金」と「将来のために貯蓄すべきお金」が見えてきて、家計の整理に役立ちます。
また、家を建てるということが、夢ではなく現実的なものとして捉えることができるので、予算や時期を具体的に家族で話し合うことができます。
ライフプランのシミュレーションには、家計の収支を把握する家計簿の存在が不可欠です。
これまでは、面倒で家計簿をつけていなかった…というご家庭も、これを機に家計簿を始めてみてはいかがでしょうか。
3.家を建てるタイミングは「ライフイベント」を重視して
家を建てるのに適しているのは、金銭面の充実から考えて、30代とお伝えしました。
しかしこの30代というのは、一般的に見て、家を建てる以外の大きなライフイベントがたくさんある時期。
たとえば…
・結婚
・出産
・子供の進学
などが挙げられます。
その中でもよくあるのが、
「子供が増え、今住んでいる家が手狭になってきたから」
「子育て環境の良いところに住みたいから」
など、家族が成長し、次のステージへ上がっていくことが、家を建てるきっかけになったというケースです。
子供が小学校へ進学した後では、学区が変わってしまうことを本人が嫌がることもありますから、なるべく就学時前に家を建てる人が多いようですね。
このように、家族のライフイベントを重視し、一生住む家を建てるというのも1つです。
【結婚を機に家を建てるメリットとデメリット】
結婚を機に家を建てるメリットは、早く住宅ローンを組むことで、それだけ早く完済できるということ。生活の基盤もしっかり整い、長い目で見た将来設計を組むことが可能ですね。
一方、子供が何人増えるのか、進学先はどこにするのかなどがハッキリと見えず、家を建てる場所や間取りを見誤ることもあるかもしれません。
【出産を機に家を建てるメリットとデメリット】
出産を機に家を建てるメリットは、ある程度、子供の生活スタイルがイメージしやすいので、間取りや生活導線を考えた家づくりが可能になります。
また、幼稚園や学校などの子育て環境を重視した土地に家を建てることもできるでしょう。
しかしその一方で、子供が小さいうちは、家を汚されやすいというデメリットも。
せっかくの新築なのに、壁や床に汚れや傷がついてガッカリした…ということも考えられますね。
【子供の進学を機に家を建てるメリットデメリット】
子供の進学を機に家を建てるメリットは、子供の生活基盤を整えられるという点にあります。
子供が小学校に入学してから家を建てると、万が一、引っ越さなければならない場合に、子供の環境が大きく変わってしまいますよね。
新しい環境に馴染むというのは、子供にとってもストレスですから、進学先の学校に通う前に家が完成し、入居できると良いでしょう。
ただし、子供の進学を考えて家を建てる場合は、入学時期から逆算して早めに家を建てられるよう準備を進めていかないと、工期が遅れた場合に入居が間に合わない場合もあります。
家を建てる最適なタイミングを考えよう
家を建てる最適なタイミングというのは、その家族によって様々です。
一生で最も大きな買い物ですから、ぜひ、家族でよく話し合って最適な時期を考えてみて下さい。
私たち無添加計画では、家を建てる時期に迷っているという方のライフプランのご相談にものらせて頂いています。
「家を建てるのはいつがいい?」
「家を建てる十分な資金はある?」
など、一緒に考えていきましょう。